【CSRレポート】「ツール・ド・東北 2014」の運営クルーにグリーの社員ボランティアが参加しました

「ツール・ド・東北」は、ヤフーと河北新報社が東日本大震災の復興支援および、震災の記憶を未来につなげていくことを目的として2013年から実施しているサイクリングイベントです。

昨年の第一回に引き続き、今年もグリーは同イベントに協賛し、2014年9月14日、社内公募で集まった15人のボランティアスタッフと、7人のライダーが参加しました。

ボランティアスタッフは、南三陸町の観光名所である神割崎の近くに設置された神割崎エイドステーションにおいて、会場設営や、休憩に訪れる選手の会場内誘導や飲食提供のサポートなどを行いました。社員からは、「食事を用意してくれた現地の方々や選手と交流することができた」、「復興の様子を知ることができた」、という感想が多数あり、地元の方や、全国から集まる選手の方々と交流する良い機会になったようでした。

グリーは、社会の持続的かつ健全な発展のために、今後も社会貢献活動を通じて企業市民の一員としての責務を果たしていきます。

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