【CSRレポート】グリーの情報モラル教材が「消費者教育シンポジウム」で「特別賞」を受賞しました

2015年6月23日に公益財団法人「消費者教育支援センター」が開催した「消費者教育シンポジウム」において、グリー株式会社(以下「グリー」)の中高生向け情報モラル教材「事例に学ぶ情報モラル」の2013年度版が特別賞を受賞しました。

「事例に学ぶ情報モラル」は、青少年の情報モラル・インターネットリテラシーの向上と情報教育の支援を目的とした、グリーのオリジナルの教材です。実際に起こった炎上事例からインターネット上での発言やふるまいについて学ぶことができます。2013年度版は昨年の6月に実施された、学校における消費者教育の充実・発展に貢献する優秀な教材として、「第9回消費者教育教材資料表彰」にて優秀賞を受賞しました。この優秀賞を受賞した10教材の中から、1年の学校での活用評価を経て、「特別賞」に選ばれ表彰されました。

2013年度版の要素を踏襲し、2014年度版はさらに事例を充実させパワーアップしました。また、2015年度には、新たに小学校高学年(4~6年生)を対象とした小学生版の教材の提供を開始しました。小学生版の教材は、小学校の先生や教育関係者の協力を得ながら、インターネットによって広がる可能性や便利な機能などの事例を紹介しつつ、小学生が起こしやすいトラブルの具体的な事例を、写真やイメージを使って視覚的にわかりやすく説明しています。
詳しくは、情報モラル教材「事例に学ぶ情報モラル」のご案内をご覧ください。

グリーは、インターネットをより安心、安全に使っていただくためにインターネットリテラシー向上のための啓発活動や教材提供を通じて、青少年の健全な発展と育成をこれからも支援していきます。

情報モラル教材「事例に学ぶ情報モラル」のご案内

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