会社のこと

社内報「加速特集」から:「ポケラボ新ロゴ」制作秘話

こんにちは、広報の山田です。
グリーでは、毎年度スローガンを掲げており、2018年度は「加速」を掲げています。
そのスローガンに基づき、グリーの社内報(イントラネット版)では、「各事業の『加速』を伝えていく!」ことをテーマにしたインタビュー「加速特集」を実施しています。

今回は、その企画から、先日コーポレートロゴとコーポレートサイト採用サイトを一新したグリーグループの株式会社ポケラボ(以下 ポケラボ)の代表 前田と、ゲーム事業本部長 櫻井、マーケティングチーム 小柳へのインタビューをご紹介させていただきます。
運用タイトルがゼロの状態から2017年には3本の新作ゲームアプリをリリースしたポケラボが、次のフェーズに向けて新ロゴや新コーポレートサイトに込めた想いを聞きました。

前田 前田:ポケラボ 代表取締役社長、グリー 取締役。今回のポケラボロゴ変更プロジェクトではオーナーとして、アサインメントなどを担当。

櫻井 櫻井:ポケラボ ゲーム事業本部長。今回のプロジェクトでは、ロゴデザインの監修を担当。

小柳 小柳:ポケラボ ゲーム事業本部 事業支援部 マーケティングチーム所属。14年に新卒としてポケラボへ入社。今回のプロジェクトでは、プロジェクトマネジメントを担当。

ポケラボの新しいロゴが発表されました。なぜ新しいロゴを作ることになったのでしょうか?

前田 前田:ポケラボは2017年のリリースラッシュを経て、この2018年は開発に集中するフェーズから、運営フェーズ、海外展開や新しい仕込みのフェーズへ移らないといけなかったんです。そして会社としても設立10周年を迎え、ロゴを変えるタイミングとしてちょうど良いと思い、このロゴ変更プロジェクトを立ち上げました。併せてコーポレートサイトと採用サイトも一新しました。
ちょうど2017年末に、ポケラボ10周年の締会開催が決まっていたので、そこに間に合わせて発表したいと今回のプロジェクトメンバーにも伝えました。

2017年末に社員に初披露された、ポケラボの新コーポレートロゴ​
旧コーポレートロゴ​

櫻井 櫻井:11月にロゴ変更の話をもらったとき、ポケラボのフェーズが変わるということを意識させないといけないという話を前田さんとしましたよね。
そしていざ体制の話になったとき、前田さんから「(新卒4年目の)小柳くんをプロジェクトマネジメント担当にしたい」と聞き、そのとき「えっ?」と思って(笑)。​

前田 前田:確かに、そうでしたね。そしてさらにその下に、16年新卒のエンジニアの小谷くんと山口くんの2名を付けたいと僕が言うと、櫻井さんに「正気ですか?」って言われました。

櫻井 櫻井:言いましたね(笑)​。
で、それはなぜかと言うと、小柳くんや小谷くん、山口くんは新卒としてポケラボに入社して、過去のポケラボの変遷をそこまで詳しく知らないからなんですよ。個人的にはロゴをデザインする上では、過去のロゴデザインができるまでの背景などを知っている人の方がいいんじゃないかと思っていました。
小柳くんとしても、過去を知らない中で進めなくてはいけないのですごく大変だったと思います。

小柳 小柳:このプロジェクトのキックオフのときに、概要やメンバー、納期を知らされたんですが、正直な話「正気か」と思いました(笑)。と言うのも、櫻井さんがおっしゃっていたように、メンバーが新卒で、エンジニア経験しかない人のアサインだったので。
前田さんの直下プロジェクトだったので、前田さんのスピード感や考え方はすごく意識したのですが、それでも「前田さんの意思をどこまで、どうやってロゴに落とし込んでいくか」というのはとても難しかったです。​​

櫻井 櫻井:本当に大変そうでしたね(笑)。デザイナーのアサインもすごく大変だったんじゃないですか?

小柳 小柳:そうですね。会社のロゴデザインということで責任もかなり重大でした。僕が「この人でいきます!」というのもなかなか選べなかったので、そこは前田さんが、本プロジェクトのアートディレクターとしてシノアリスのデザイナーの栗田さんと、武井さんを選んでくださいました。
その後、進めさせてもらって一番苦労したのは、ロゴがギリギリまで決まらなかったことです。ロゴが決まらないと、パーカーなどのグッズ作成も進まないので。ここでは櫻井さんにも協力いただいて、なんとか年末のポケラボ社員総会には間に合わせることができました。​

前田 前田:実は今回、小柳くんをはじめ新卒社員をアサインしたのは意図的だったんですよ。
大きな理由として、僕自身が彼らと直接仕事をしてみたくて。新卒でポケラボを選んで入社してきてくれた子たちが、普段どんな想いで、どんな風に仕事をしているのか身近で感じてみたかったんです。​​

小柳 小柳:それも相当にプレッシャーでしたね(笑)。

前田 前田:そうだと思います(笑)。
あとは、どんなものづくりでも必要なことだと思うのですが、「どうやってメンバーとコミュニケーションを取っていくのか」「最初に何を決めておくことが重要なのか」「どう軸を作って意志を込めたものづくりするか」など、僕がものづくりにおいて考えている原理原則を直接新卒の彼らに伝えたかったんです。

櫻井 櫻井:そういう意味で、僕が前田さんに「ポケラボの過去を知らない人をアサインしても大丈夫かどうか」を確認したとき、「櫻井さん、そこは逆に今回は狙っているところなんだよ」と言っていましたよね。​​

前田 前田:そうです。実は新卒を主軸に選んだ大きな理由はもう1つあって、「ポケラボの過去をあまり知らない」ということなんですよね。​

櫻井 櫻井:「確かに過去の経緯もすごく大事だけど、次のフェーズに向かうのは今いるポケラボのみんななんだ。そして、その始まりとなる新しいロゴを決めるということを、未来のポケラボの担い手である新卒を中心に進めたい」って言ってましたよね。​​

前田 前田:まさしくそういう意味で、今回のプロジェクトでは新卒をアサインしました。ポケラボとして次のフェーズに向かうという意味を込めて、今回ロゴを新しいものに変更しているので。
小柳くんは、ここでは話しきれないぐらいの数々の困難と苦労に直面したと思うのですが、そういった困難を乗り越えてくれました。「ポケラボのこれからを作っていく」という意思を込める意味でも、任せて良かったと思っています。​

新しいロゴに込められた想いを教えてください。

前田 前田:僕たちポケラボが、この変化の早いインターネット業界で、ゲームを作り続けられているというだけですごいと思うんですよね。だからこそ、どうせゲームを作るなら、日本が世界に誇れるコンテンツを作るモバイルゲーム企業の一角を目指したいんです。それを目指すということが、これからの我々の存在意義だと思います。
今回リリースラッシュを経て、ポケラボとしても新しいフェーズを迎えました。ここからは自分たちのファンに、自分たちの価値を今まで以上に問うフェーズだと思います。だから新しいロゴには、ポケラボが世界水準のものづくりに取り組み、つくるプロダクトで世界中の人たちを驚かせて(驚いている人の顔)、 世界中の話題になっていることを目指す(吹き出しにも見えるロゴの中にポケロボくん)という想いを込めています。

「ポケラボが、世界中の人たちを驚かせ、世界中の話題になっている」という想いを込めたデザイン

櫻井 櫻井:とはいえ、それだけ想いを込めたとしても、ロゴが受け入れられるかどうかはまた別問題じゃないですか。10年間使っていたということもあり、今回ロゴを変えたことを発表したとき、もっと社内から反発があるかなと思ってたんですよ。ですが、想像していたよりも逆に反応が薄かったんですよね。 ​

小柳 小柳:僕も、もっと反発があると思っていましたが、今のところは無いですよね。でも反応も反発もないということは自然に馴染んでいるんじゃないかと思います。

櫻井 櫻井:そうなんですよ。
というのと、昔と今ではポケラボが組織的に変化したんじゃないかなとも思います。昔は個々がすごく尖っていたと言いますか、一人一人の個性がすごく強かったんですけれど、今はより横のつながりが強くなったイメージです。

小柳 小柳:ポケラボもリリースラッシュを経て、より組織として一丸となってきているということですね。​​

前田 前田:そういう意味でロゴを変えること自体に意味がありました。「会社のフェーズが変わるんだ」と社内外に発信することで、「自分たちのフェーズを変えなきゃ」ということを社員みんなが体感できますし。​

櫻井 櫻井:変化の激しいこの業界で戦っていくためには、変わり続けることができる組織でなければいけません。だからこそ、意識的にいろいろなものを変えていくことはすごく大事ですよね。​

前田 前田:そうですね。そしてロゴを発表して反応や反発がなかったということは、ポケラボが組織として「自分たちが変わること」や「意識的に自分たちを変えること」ができていて、一歩先に進んだということだと思います。

最後に、今期の全社スローガン「加速」に絡めて一言お願いします!

櫻井 櫻井:先ほど前田さんがおっしゃった通り、ポケラボは変化に対して柔軟な、以前よりも強い組織になったと思います。そしてこれからは、その変化の先にある「目的に向かうスピード」をもっと加速させていきたいです。
そのために僕がやるべきことは、例えば組織を作ることであったり、その組織での実行・判断のスピードを加速させていくということだと思います。

前田 前田:そうですね。組織としての凝集性を高めれば高めるほど、変化にも強く、そしてその後の目標に向かって突き進むスピードも早いですし。

小柳 小柳:僕はこのプロジェクトで前田さんの直下で仕事をさせていただいて、やっぱり判断や実行のスピードがすごく早いのが学びになりました。その学ばせてもらった仕事に向き合うスタンスを、僕自身の普段の業務でも生かしていきたいと思います。
グリーグループに入らせてもらったからには、ポケラボとしてもっともっと貢献したいと思っていますし、それによってグループ全体の勢いをもっと加速させていきたいです。​​​

前田 前田:小柳くん、良いこと言うね(笑)。
僕としては、ロゴ変更にかけた「次のフェーズへみんなで向かう」という想いをもっと加速させていきたいと思っています。
このロゴ変更というきっかけを通じてポケラボはもっと大きく飛躍すると思いますし、自分たちで実現したこのフェーズチェンジを経て、「自分たちが世界中に驚きを届ける」ということに邁進したいと思います。そして、世界規模でプロダクトをリリースできるようなスタジオを目指していきます!​

みなさん、ありがとうございました!

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以上

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