【CSRレポート】グリーがネットモラルキャラバン隊(茨城県)に参加しました

グリー株式会社(以下「グリー」)は、2019年7月27日、茨城県で行われた「ネットモラルキャラバン隊」(令和元年度文部科学省委託事業)に講演講師及びパネルディスカッションのパネリストとして参加しました。

ネットモラルキャラバン隊は、インターネット上のマナーや家庭でのルール作りの重要性を周知する目的で、平成23年度より文部科学省の委託事業として毎年実施されているものです。有識者により結成されたキャラバン隊が、全国各地で保護者を対象とした学習・参加型のシンポジウムを開催しています。

グリーは、茨城県で開催されたシンポジウムに、基調講演とパネルディスカッションのパネリストとして参加。パネルディスカッションでは、小木曽の他、市内の中学生が生徒代表、PTAの保護者が保護者代表として登壇し、「ネットの知りたいを話そう」と題し、ディスカッションを行いました。「せっかくタブレットをもらったのに、ルールが多すぎてやりたいことができない」「テストの成績が下がったらスマホを没収されるのはおかしい」など、日頃インターネットやスマホを使う上で生徒たちが感じている疑問について議論を深め、家庭でのルールづくりのあり方などを考える機会となりました。

グリーは、今後もインターネットをより楽しく安全にご利用いただくために、全国各地で、情報モラルインターネットリテラシー向上を目指した活動を積極的に行い、ICT利用啓発につなげるための企業責任を果たしていきます。

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