バンダイナムコゲームスとグリー、ソーシャルレースゲーム「リッジレーサー for G」を「GREE」で提供

株式会社バンダイナムコゲームス（本社：東京都品川区、代表取締役社長：石川 祝男、以下バンダイナムコゲームス）と、グリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中 良和、以下グリー）は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「GREE」向けに、「GREE Platform」※1公開タイトル第1弾として、ソーシャルレースゲーム「リッジレーサー for G」の提供を2010年6月29日より開始します。

「リッジレーサー for G」は、1993年にバンダイナムコゲームスが発売したレースゲーム「リッジレーサー」シリーズ初のソーシャルゲームです。従来のレースゲームのように車を操作するのではなく、チューニングやカスタマイズ、ゲーム内のルーレット結果によるパラメーター変動でオリジナルの車種を作り上げ、ユーザー同士で勝敗を競います。
「GREE」の主要ユーザーと「リッジレーサー」シリーズの主力ターゲットがいずれも20～30代と一致することから、今回のコンテンツ配信に至りました。

バンダイナムコゲームスは、今後もソーシャルゲーム分野において積極的にコンテンツ展開を推進して参ります。

グリーは、今後、良質なコンテンツをさらに拡充し、より多くのユーザーに利用して頂くことで、国内におけるナンバーワンコミュニティサービスを目指して参ります。