エレクトロニック・アーツ、GREE初のFIFA公式ライセンスのソーシャルゲーム「FIFA ワールドクラスサッカー」を、2011年11月15日に提供開始

エレクトロニック・アーツ株式会社（本社：米国カリフォルニア州レッドウッド市、以下EA）とグリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中良和）は、フィーチャーフォン、スマートフォン向けソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「GREE」において、国際サッカー連盟（以下FIFA）公式ライセンスを受けたソーシャルゲーム「FIFA ワールドクラスサッカー」の提供を、2011年11月15日より開始します。EA SPORTS™及びEA™インタラクティブからの初のソーシャルゲームとして、フィーチャーフォンおよびスマートフォン向けに同時リリースします。

「FIFA ワールドクラスサッカー」は、EA SPORTSが、世界最大のスポーツゲームブランドであるFIFAシリーズの最新作として「GREE」向けに新たに制作したソーシャルゲームです。世界中の実名プロサッカー選手を集めて自分だけのオリジナルチームを作り、他のユーザーと試合をして世界No.1を競うことができます。また、新たな選手の獲得や育成、他のユーザーとのトレード、トーナメントやリーグ戦などを通じて、リアルなサッカーの醍醐味を味わうことができるゲームとなっています。

「FIFA ワールドクラスサッカー」では、リーガ BBVA（スペイン）、バークレイズ・プレミアリーグ（イングランド）、セリエA（イタリア）、ブンデスリーガ（ドイツ）、リーグ1（フランス）、エールディビジ（オランダ）、Sogazロシアチャンピオンシップ（ロシア）、プロリーグ（ベルギー）、メジャーリーグサッカー（アメリカ）、ブラジル強豪クラブ、ポルトガル強豪クラブなどの収録を予定しています。最終的に配信する選手は5,000人以上を予定しており、欧州で活躍中の日本人選手はほぼ全て登場します。

FIFA開発チームは常に各国のリサーチスタッフを通じて、世界中のサッカー選手の情報を収集しています。本作においても集めたデータや最新試合の選手写真を用いて、継続的なコンテンツのアップデートを行なっていく予定です。リリース時には2011-12シーズン開幕時点のデータを反映しています（一部開幕時期の異なるリーグを除く）。