ゲームロフト社とグリー、ソーシャルカードゲーム「ギャングドミネーション」を6月29日より提供開始

ダウンロード型ゲームの開発、配信における世界的リーディングカンパニーであるGameloft S.A.（本社：フランス、最高経営責任者：ミシェル・ギユモ、以下「ゲームロフト社」）とグリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中良和、以下「グリー」）は、グローバルでシームレスなアプリ提供が可能となった「GREE Platform」において、6月29日より「ギャングドミネーション」を配信開始します。

「ギャングドミネーション」は、ゲームロフト社が開発した初のソーシャルカードゲームとして、「GREE Platform」で初めて6言語（日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語（※1））に対応し、Android™（2.2以降）、iOS（4.0以降）向けに、日本、アメリカ、アジア地域、ヨーロッパ地域を含む同プラットフォームでは最多の世界150ヵ国以上（※2）で配信されます。なお日本においてはフィーチャーフォン向けにも配信されます。 ユーザーは、ソーシャルゲームならではの楽しさを、様々な国のユーザーとゲームを通じたコミュニケーションをとることによって体感できます。

「ギャングドミネーション」では、ユーザーは、最も力のある者だけが生き残る情け容赦ない裏社会に足を踏み入れ、芸術的に描かれた200以上のカードから、自分のギャングチームを形成していきます。ギャングのボスとしてメンバーを率い、クエストをクリアしたり、ライバルギャングを倒したりするほか、他のユーザーと仲間になって、ストーリーを通じて出会う様々な敵に協力して挑んだり、あるいは他のユーザーとバトルで戦うといったソーシャルゲームならではの機能を楽しめます。

ゲームロフト社初のソーシャルカードゲームのリリースにつき、グリーと共に取り組むことは私たちにとって、エキサイティングな体験です。グリーのこの分野における専門的知識は、開発を通じ、非常に貴重なものでした。グローバルで展開するグリーのプラットフォームのユーザーに向けてこのゲームを配信することで、このジャンルの成長の一助となることを期待しています。
ゲームロフト社　パブリッシング担当 上席副社長　ゴンザーグ・ドゥ・ヴァロワ

全世界にファンを抱え、人気タイトルを数多く配信しているゲームロフト社から、初のソーシャルカードゲーム「ギャングドミネーション」がグローバルで展開する「GREE Platform」で提供開始されることを大変光栄に思います。本作は「GREE Platform」で初めて6言語に対応したゲームです。多くの人々に国境を越えたコミュニケーションを楽しんでいただければ幸いです。
グリー株式会社　代表取締役社長　田中良和

グリーは、今後も魅力的なコンテンツをさらに拡充し、世界中の人々が利用するナンバーワンコミュニティサービスの提供を目指します。