【CSRレポート】「東京ゲームショウ2015 ファミリーコーナー」で、インターネットの利用に関する啓発活動を行いました

グリー株式会社(以下「グリー」)は、9月19日、20日に幕張メッセで行われた、「東京ゲームショウ2015 ファミリーコーナー」にブース出展し、インターネットに関する啓発活動を行いました。

東京ゲームショウは、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の主催によって開催される、コンピューターゲームを始めとするコンピューターエンタテイメントの日本最大規模の総合展示会です。グリーは、ファミリーコーナーにおいて、2015年9月にリリースした情報モラル啓発アプリ「魂の交渉屋とボクの物語 - Soul Negotiator -」を体験できるブースを出展し、2日間で約700人の方々に体験いただきました。

本アプリは、主人公の目の前に、ある日突然、人を抜け殻にすることができる「魂の交渉屋」が現れるとこから始まる、ユーザー自身が主人公となって進める物語です。ブースに訪れた小学校高学年生以上の皆さん自身が主人公となり、クラスメイトの運命の危機から救い出すため、魂の交渉屋より出される質問に対し回答の選択肢を正しく選び、ハッピーエンドを目指しました。

スマートフォンを持ち始める年代に人気のテイストを取り入れた世界観で、ゲームを通して、自然と安心安全な利用方法について考え、情報モラルを身につけることができます。
グリーは、今後もインターネットをより楽しく安全にご利用いただくために、全国各地で、情報モラル・インターネットリテラシー向上を目指した活動を積極的に行い、ICT利用啓発につなげるための企業責任を果たしていきます。

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