【新卒採用インタビュー】お客さまが、そこにいるから。 仕事の厳しさだって、楽しめる。

“プログラミングは、やっぱり楽しい。”

小学生のとき、Webの魅力にとりつかれました。Webサイトを作って、「geocities」や「ハピタン」に張り付く日々を送りました。プログラミングに興味を持って、中学ではCGIを利用。BBS(電子掲示板)を作ってコードを生んでみたり、ユーザーとコミュニケーションを取りながら、ホームページをより良くすることに夢中でした。

学生時代は、登場したばかりのAndroidやiPhoneでアプリやWebサービスを作ったりして、小遣い稼ぎ。お客さまがいる状況でソフトウェアの開発ができていたのは、今の仕事に通じる良い経験になりました。プログラムを書いて、ご飯が食べられるなんてラッキー!

“裁量と責任。インターネット企業の醍醐味。”

Wright Flyer Studiosで「アナザーエデン 時空を超える猫」のエンジニアマネージャ、メインプログラマを経験したのち、現在はスタジオ横断のエンジニアリング組織であるTechnial Directionチームを発足。「できない」と言わないのが仕事です。学生の頃から、自分の身ひとつでアプリを作ってお客様に納品する。その経験をしてきたことは強みとなっています。品質への責任や当事者意識にも強いこだわりを持っています。

グリーのCTO藤本さんは、自分と同じにおいがしました。共感できる部分が大きかった。この会社で働けたらきっとhappyだろう、そう思って入社しました。現場で学ぶ。厳しさがある反面、裁量や責任といった部分が大きく委ねられる。そこに「インターネット企業」を感じられて私は好きです。

“お客様を楽しませる。自分も楽しむ、これからも。”

私が作ったものを、ユーザーさまが手にとって、楽しんでくれている。その姿を見ることが、今一番うれしいです。

目の前のことを期待以上のアウトプットで、楽しんでやっていけたら…。キャリアはきっとついてくる。西田と一緒に働きたい。そう思ってもらえる人間になれたら、未来も楽しく働いていることでしょう。

株式会社WFS
グリーのクリエイターを結集して、2014年にテイクオフしたゲーム制作スタジオ。新しいゲーム体験を生み出すこと、多くの人に楽しんでもらえるものを作ること、クオリティに妥協せずに最高のゲームを生み出すことを3つの約束に、世界中の人に新しい驚きを届けるという夢に向かって挑戦している。

西田 綾佑
Wright Flyer事業本部所属。エンジニアマネージャーとして活躍。2014年新卒入社。情報理工学を専攻。強みは自分の機嫌は自分でとれること。学生の頃からお客様を相手にソフトウェアを開発していた経験が、責任や裁量が大きく委ねられる今の仕事に活かされている。

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