【新卒採用インタビュー】世界中のユーザーの想像力を広げる、 エンターテインメントを届けること。

“ゲームにはエンターテインメントのすべてがある。”

ゲーム制作を仕事にする、それは子どもの頃から思い描いていた僕の夢でした。中学時代にはさまざまなコンシューマゲームをプレイして、「ゲームって、本当に総合的なエンターテインメントだ」とワクワクしていました。漫画や映画、アニメーションをたくさん見るようになったのも、将来の自分が人を喜ばせるものを作るために大切な時間だったと思います。

ゲーム制作が仕事の現在もさまざまなエンターテインメントを楽しんでいます。特に夢中になっているものが、演劇やミュージカル、オペラなど。大学時代に母と見た「オペラ座の怪人」に感動してから、めちゃくちゃはまっています。限られた舞台空間で、いろいろな場面を演出する手法は、どこかスマートフォンゲームに近い部分があり、親近感が湧くこともあります。

“夢をかなえるチャンスをくれる会社に。”

就職を考え始めたときは、まだまだコンシューマゲームが隆盛の時代。でも、ある日電車の中で、ほとんどの人が携帯ゲームで遊ぶようになっていることに気づきました。そんなときに、グリーを知る機会があり、興味を持ったのがキッカケです。たくさんのユーザーにコンテンツを届けることができ、子どもの頃から憧れだったゲームクリエイターたちが集結していたことに魅力を感じ、グリーに入社。「スマートフォンゲームは絶対に成長する」と信じる人たちとともに、同じ夢を追いかけることを決めました。

たくさんのユーザーに愛されるゲームのビジュアルを、経験も浅く名もない私に担当させてくれたのも、新卒のキャリアを大事にするグリーだからできた決断だと思います。

“世界中の人たちをコンテンツで繋げたい。”

現在は「アナザーエデン」の制作チームで、メインキャラクターやプロダクトのデザイン、メインビジュアルの制作を担当しながら、デザイン監修や制作進行管理を行い、2Dデザインチームのマネージャーとしてメンバーの成長をサポートしています。

チーム内で議論したり、いくつものデザインパターンを出したりすることがありますが、それはすべてユーザーにいいものを届けるためのプロセス。グリーでは、日本だけではなく、世界中の人々がコンテンツで繋がっていく姿を目の当たりにしました。これが「私たちの作品です」と胸を張って言えるエンターテインメントをこれからも作っていきたいですね。

株式会社WFS
グリーのクリエイターを結集して、2014年にテイクオフしたゲーム制作スタジオ。新しいゲーム体験を生み出すこと、多くの人に楽しんでもらえるものを作ること、クオリティに妥協せずに最高のゲームを生み出すことを3つの約束に、世界中の人に新しい驚きを届けるという夢に向かって挑戦している。

チェー シンウ
Wright Flyer事業本部所属。2013年新卒入社。マネージャーとして「アナザーエデン」の制作チームで、メインキャラクターとビジュアルの制作、デザイン監修を担当。持ち前の適応力で常に平均以上のパフォーマンスを発揮。学生時代は漫画学科でストーリ漫画を専攻。

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