グリーグループ、2020年11月16日より電子契約を導入
2024年4月17日更新
グリーグループでは、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い以前より一部のお取引について電子契約を導入しておりましたが、この度捺印および署名手続きを実施している全ての契約において、電子契約サービスの導入を決定したことお知らせいたします。(※1)
お取引先様、関係者の皆様には、ご理解・ご協力いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
本件の概要
使用システム:Adobe Acrobat Sign
契約締結の流れ
- お取引先様における当該契約の決裁権限を有する方のメールアドレスをお伺いいたします。
- お伺いしたメールアドレスへ、Adobe Acrobat Signを経由し、当社より合意済みの契約書の承認用リンクURLが記載された「署名依頼メール」をお送りいたします。
- 署名依頼メールにある「確認して署名」ボタンを押下いただきますと、Adobe Acrobat Signの画面が表示されますので、当画面から署名をお願いいたします。
詳しくはこちらの「電子メールリンクで署名」をご参照ください。 - 双方の署名が完了しますと、Adobe Acrobat Signによる証明と文書に改ざん防止の処理が施され、関係者全員に署名済み契約書データが送信されます。
- 送られた最終データが原本控えとなりますので、大切に保管してください。
導入会社
グリー株式会社、株式会社WFS、株式会社ポケラボ、グリーエンターテインメント株式会社、REALITY株式会社、BLRD PTE. LTD.、Glossom株式会社、グリーライフスタイル株式会社、株式会社ExPlay、アウモ株式会社、QUANT株式会社、REALITY XR cloud株式会社、ジョブダ株式会社、リミア株式会社、DADAN株式会社、グリーベンチャーズ株式会社、グリーキャピタルマネジメント株式会社、グリービジネスオペレーションズ株式会社(※2)
備考
- 電子契約の手続きにあたっては、お取引先の皆様への追加負担は一切ありません。
- また、電子契約システムのアカウントを新規に発行していただく必要やシステム利用料の負担もありません。
(参考)電子契約サービス導入の目的
電子契約サービスを活用する主な目的は以下の通りです。
- 契約締結のリードタイム短縮
- 出社せずオンラインでの契約締結
- 郵送料、印紙税、調製業務等のコスト削減
- 契約書原本の紛失・漏洩リスク低減
以上