【新卒採用インタビュー】ビジネスで人の夢を応援する。 最高のメンバーと、成功のために。

“感性を信じる。表現することを恐れない。”

自分の感性に自信を持ち、表現することを恐れない。今も昔も変わらない私の価値観です。学生時代は、サークルや就活団体を4つほど立ち上げました。何をやるかより、誰とやるか。一緒にやるメンバーが最高なら、何をやってもエキサイティングな体験になる。そのときに実感しました。

服が大好き。宝探しのようにショップをまわっていました。今も自己表現のひとつの軸です。もうひとつ大好きなのは、ニコニコ動画。一般の人たちが商売気もなく、動画をあげてゲラゲラ笑っている。そこから、さまざまな人の価値観やクリエイティビティに触れることができ、画面の向こうで活躍する人が、生き生きと見えました。もっと成功を収めてほしい、そう思ったことがITに足を踏み入れるきっかけでした。

“やりがいと責任。チームで取り組む醍醐味。”

グリーの社員が、自社プロダクトへの愛や業界への想いを話してくれたことがとても印象に残っています。そして、ここなら個人プレーではなくチームプレーを意識して日々の仕事に取り組めるのだと思いました。自分が思ったこと、信じることは遠慮なく誰に対しても意見をぶつけることができ、求める分だけやりがいのある業務と責任をセットで与えてくれる。いい意味で自己責任の会社です。

現在はアバターグループのPMチームマネージャーをしています。グループの事業目標達成に向けて、PMチームの役割を定義し遂行することが仕事です。取り組んだことがすぐさまお客さまの声になり、その声でまた新しい取り組みを考える。お客さまとのキャッチボールがガンガン進む。メンバーの力を引き出して、一人だと絶対に達成できない成果を出せるのはチームで戦う醍醐味です。

“イノベーションが生まれる日本へ。”

個人で事業を立ち上げる経験を積み、その事業で年商5億円以上に成長させ、その資金を手元にベンチャーキャピタルの仕事をする。そんな5年後、10年後を思い描いています。そんなことは簡単じゃない、だから面白いんです。

会社で働いているから、世の中のためにできることがあります。能力があるのに、お金や環境の問題でチャレンジできない人がいる。だからチャレンジできる制度や仕組みを作りたいと思っています。日本からイノベーションが生まれるように。

Japan Game事業本部
2007年に世界初のモバイルソーシャルゲームを公開して以来、さまざまなゲームを開発、運営。新しい技術を駆使してユーザーに長く愛されるプロダクト・サービスの開発を行っている。

中村 清人
Japan Game事業本部所属。「アバター」のアソシエイトマネージャーとしてチームを牽引。2014年新卒入社。法律を専攻して、国家公務員を目指して六法全書を片手に、ニコニコでボカロメロディーを聞きながら図書館で勉強。人が好きで、他人の夢や目標に向かって並走しながら応援できる。その力で、チームを成功に導く。

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