【新卒採用インタビュー】意思の強さを持って。 クリエイティブと一生向き合っていく。

“寝ても覚めても、ものづくりに夢中。”

子どもの頃からアートが好き。高校は美術部に所属していました。美大に進学して、制作に没頭していた日々。興味は、デザインから映像まで、さまざまなジャンルへ。友人と作品の展示会を開いたり、知人の伝手でPV制作をしたり、とにかくものづくりに明け暮れていました。

クリエイティブと一生向き合って仕事をしていこう、美大に進学したときにそう決めました。今ではマネージャーという立場で、チームメンバーが活躍できる場を広げることを大切にしています。ユーザーさまに喜んでもらえるものを、制作していくために。

“一緒に仕事をする人たちに恵まれて。”

グリーの面接でお会いしたデザイナーの方々は、みんなの感じがよくてクリエイティブが大好きだということが伝わってきました。私も一緒に仕事をしてみたい。人に強く惹かれました。仕事が壁に阻まれたとき、どうしたら解決できるのか私と違う視点でアドバイスをしてくれたり、気晴らしにランチに付き合ってくれる。そんな優しい仲間です。

私が就活をしていたとき、IT業界はちょっと近寄りがたいと考えている友達が多く、寂しく思うこともありました。本当は、制作に集中して思いっきり打ち込める環境があって、クリエイターにはとても居心地のよいところ。メンバーと切磋琢磨しながらさまざまなことに挑戦し続けています。

“デザイナーとして。マネージャーとして。”

現在は、VFXチームのマネージャーをしています。チームメンバーがより活躍できるようにサポートすること。それが成果につながったとき、マネージャーとして一番のやりがいを感じます。自分が責任を持って決断しなくてはならないとき、前よりも深く悩むようになりました。

マネージャーとして、デザイナーとして、今よりも活躍の幅を広げるためにスキルアップをする。グリーの作っているものっていいね、そう思っていただけるようにさまざまなプロジェクトに関わって信頼を積み上げていきたいです。

株式会社WFS
グリーのクリエイターを結集して、2014年にテイクオフしたゲーム制作スタジオ。新しいゲーム体験を生み出すこと、多くの人に楽しんでもらえるものを作ること、クオリティに妥協せずに最高のゲームを生み出すことを3つの約束に、世界中の人に新しい驚きを届けるという夢に向かって挑戦している。

金子 亜美
Wright Flyer事業本部所属。VFXチームのマネージャーとして、演出のディレクションとクオリティの監修、バトルエエフェクトとUIアニメーションの制作、チームのタスク管理とマネジメントを担当。2014年新卒入社。美術大学でデザインを専攻。

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