【新卒採用インタビュー】仲間と一緒につくり、届ける。そこに楽しさがある。

“自分がワクワクできるものを伝える仕事を。”

小さいころから映画を観るのが大好き。将来は映画に関わる仕事に就きたいと考え、大学2年生のときに映画メディアの会社で長期インターン生として働きました。様々な映画のプロモーションを学ぶ機会となり、よいものはつくるだけではなく、いかに届けるかも大事だということを学びました。ライター業務では、自分の好きな映画を自分の言葉で人に伝え、その反応がSNSで返ってくる楽しさも体験できましたね。

入り口は映画でしたが、「自分がワクワクできるものを伝える仕事」と視野を広く持ち、エンタメ業界で「届ける」仕事に就きたいと思うようになったのもこの経験からです。
そんなとき、インターンシップである「GREE Camp(※)」で「ゲームづくり」「グリーのものづくり精神」に触れ、心震える体験をしました。グリーには、素晴らしいものづくりをする人がたくさんいて、数多くの面白いプロダクトをつくっている。それをより多くの人へ届け、流行らせる仕事をしたい。そう考え、入社を決めました。

※GREE Camp:エンジニア、デザイナー、ビジネス/ゲームプランナーの3職種混成チームを組み新規ゲーム、サービスの企画・モックアップ開発に挑む短期実践型インターンシップ。

“原動力は「届ける」ことへの情熱。”

現在は、Wright Flyer Studios事業本部 のプロダクト横断型のチームでマーケティングの仕事に携わり、主に「ダンまち〜メモリア・フレーゼ〜」を担当。国内だけでなく海外への配信も開始し、世界中のお客様へ「届ける」仕事をしています。

新卒でもすぐに即戦力として扱ってもらえることは、非常に魅力的です。1年目から大きなタイトルのマーケティング主担当として働かせていただき、裁量の大きさに驚きつつも日々奮闘しています。社会人1年目ですから無装備からのスタート。今の私にとってグリーは無装備で戦う戦場。いつかは追いつき追い越したい数多くの先輩戦士の背中を追いかけながら、スキルを磨いています。

原動力は、大学時代からずっともち続けている「届ける」ことへの情熱です。だからこそ、お客様にいかにゲームへ足を運んでいただくかをとことん考えることができているのではないかと思っています。

“リアルタイムの反応だからこその、歓びと責任を。”

今年6月には、アプリリリースの1周年記念の施策のひとつとして、お客様を招待してのリアルイベントを行いました。毎週放送しているYouTubeの生放送番組の出張版や、ゲスト出演の豪華声優陣によるここだけの朗読劇、ゲーム内企画のリアル抽選会など盛りだくさんの内容で、視聴は合計で12万。ゲーム以外の場所でゲームとの接触点をつくり、届ける仕事となりました。配属されてすぐに、しかもゼロからつくり上げたため、仕事へのやりがいを感じる貴重な経験となりました。

情報発信をすれば即座に反応が返ってくるSNSの時代。お客様からの反応をリアルタイムでいただいたときには歓びを感じますね。一方で、間違った表現で伝わってしまうことも考えられるため、発信する内容には細心の注意を払い、常に大きな責任が伴います。

学生時代から、興味のある分野は必修科目以外でも授業を受講したり、学外での活動を活発に行なったりしていました。「面白そうだと直感できたら、とりあえずその世界に飛び込んでみる」チャレンジ精神は今も変わりません。世界中にグリーのゲームを届け続けること。それが今、私が描いているキャリアビジョンです。

株式会社WFS
グリーのクリエイターを結集して、2014年にテイクオフしたゲーム制作スタジオ。新しいゲーム体験を生み出すこと、多くの人に楽しんでもらえるものを作ること、クオリティに妥協せずに最高のゲームを生み出すことを3つの約束に、世界中の人に新しい驚きを届けるという夢に向かって挑戦している。

五十嵐 美里
Wright Flyer Studios事業本部所属。「ダンまち~メモリア・フレーゼ~」のマーケティングを担当。担当プロダクトとの連携だけでなく、社内の共通部門チーム各所との連携、社外の協業の会社とのやり取りなど関係する人間が多いマーケターの仕事で得意のコミュニケーション能力が活かされている。

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