「GREE Platform」、全てのデベロッパーに開放

2,125万人が利用する日本最大のソーシャルプラットフォームへ

グリー株式会社

グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、東証一部上場:コード番号3632、以下グリー)は、この度、「GREE Platform」を利用した「モバイル版GREE」向けのソーシャルアプリケーション(以下ソーシャルアプリ)の受付および審査運用を簡便化し、従来に比べデベロッパー様が開発しやすいオープンな体制を整備いたしました。

「GREE Platform」を利用したソーシャルゲームは、本年6月29日に第一弾を提供開始後、現在までに約60タイトルが展開され、順調に登録ユーザー数を伸ばしています。グリーでは、さらに多くのデベロッパー様に「GREE Platform」をご活用いただき、迅速にソーシャルアプリを開発いただけるよう、サンドボックスの利用申請の手続きを簡便化いたしました。また、ソーシャルアプリの企画審査は本リリース前のガイドラインへの適合に関する審査のみとなり、迅速な公開が可能となりました。

「GREE Platform」サンドボックスのご利用手順

全てのデベロッパー様は、GREE Developer CenterからGREEパートナー申請を行っていただくだけで、サンドボックスのご利用が可能となります。

1. GREE Developer Center(http://developer.gree.net/)の「ホーム>アカウント管理>デベロッパー情報」から、必要事項をご記入ください。
2. 同ページ内の「申請する」ボタンよりご申請ください。
3. これでサンドボックス利用受付は完了となります。1営業日中に手続き完了のご連絡を差し上げます。

アプリ公開審査の申請手順

本リリース前のガイドラインへの適合に関する審査のみに簡便化されました。詳細は、近日中に公開予定です。

グリーは、デベロッパーの皆さまと協力して良質なコンテンツをさらに拡充し、より多くのユーザーに利用して頂くことで、世界中のあらゆるユーザーが利用するナンバーワンコミュニティサービスを目指して参ります。

※なお、本運用の開始に際しまして、これまで行っておりました第4次パートナー募集は中止とさせていただきます。既にご応募いただきました各企業様には、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

以上

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