グリーとゲームロフト社、新タイトル「ギャングドミネーション（仮）」をグローバルで展開する「GREE Platform」で提供決定

ダウンロード型ゲームの開発・配信における世界的リーディングカンパニーであるGameloft S.A.（本社：フランス、最高経営責任者：ミシェル・ギユモ、以下「ゲームロフト社」）とグリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中良和、以下「グリー」）は、2012年4月～6月期に提供予定の、グローバルでシームレスなアプリ提供が可能となる「GREE Platform」において、スマートフォン向けソーシャルゲームの新タイトル「ギャングドミネーション（仮）」（日英2言語対応（※））を提供開始します。

Gameloft S.A. CEO / Michel Guillemot 氏（左）
グリー株式会社　代表取締役社長　田中良和（右）

ゲームロフト社は、「ギャング」をテーマとしたまったく新しいゲーム体験を「GREE Platform」向けに提供します。本作は、最強のギャングを目指し、プレイヤーが助け合ったり競い合ったりするカードゲームとなっています。ゲームロフト社はこれまで、特に同社の人気シリーズ「ギャングスター」を通じ、「ギャング」をテーマにしたゲームにおけるノウハウを培ってきました。また、最新作の「ギャングスターRIO：City of Saints」は、欧州およびアジアの複数の国で、App Storeのトップセールスランキングのトップ10に入るなど多くの人から支持を得ています。なお、「ギャングドミネーション（仮）」の提供は、2012年6月を予定しています。

※画像は開発中のものとなります。©Gameloft

ソーシャルカードゲームは、日本のソーシャルゲームの中で最も人気のあるジャンルであると考えられています。「ギャングドミネーション」は当社初のソーシャルカードゲームとなります。グリーのようなこの領域におけるエキスパートと共にこのプロジェクトに取り組めることを大変嬉しく思います。
ゲームロフト社 最高経営責任者　ミシェル・ギユモ

世界中にいる約1.9億のユーザーに、「ギャングスター」で名高いゲームロフト社の「ギャング」をテーマにした初のソーシャルゲームを提供でき、心から嬉しく思います。ゲームロフト社のこれまでのノウハウが凝縮された本作が、「GREE」を通して、世界中の人々に楽しみと満足をもたらしてくれることを期待しています。
グリー株式会社　代表取締役社長　田中良和