VR PARK TOKYOに新機種「ようこそパニックマンションへVR」を10月16日より提供開始

グリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役会長兼社長：田中良和、以下「グリー」）は、VR PARK TOKYOに新機種「ようこそパニックマンションへVR」を2017年10月16日（月）より提供開始することをお知らせします。また、2017年10月11日（水）から13日（金）まで東京ビッグサイトで開催されるJapan VR Summit 3（※1）にてデモ版先行無料体験を実施します。

「ようこそパニックマンションへVR」は、グリーのVRコンテンツ開発を専門に行うGREE VR Studioが制作を担当したもので、グリー、モーションポートレート株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：藤田純一）、株式会社VR Agent（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 : 浮田 光樹）の3社で新規共同開発した、写真から簡単にVR用の3Dフェイスを生成したアバターを使ってマルチプレイができる技術を搭載しています。
同アトラクションは、廃墟と化した洋館“パニックマンション”へ仲間と一緒に潜入し、合体技などを駆使して協力しながらオバケ退治をする攻略型のガンシューティングアトラクションです。このアトラクション最大の特徴として、カメラで撮影した自分の姿をアバターとしてVR空間に取り込み、面白おかしく現れる自分の顔をしたプレイヤーを操作することができます。さらに、2人プレイによってお互いのアバターを見たり、VR空間にある鏡を使えば自分自身を見たりすることも可能です。ゲーム終了後には、アバターの記念撮影をして自身のスマートフォンに撮影画像を受け取ることができるなど、パーティー要素満載の最新VRアトラクションです。

グリーは今後も、自社が持つゲーム開発・運営ノウハウを生かしながら、VRコンテンツの開発に積極的に取り組んでいきます。