グリー、北米版「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか〜メモリア・フレーゼ〜」を配信開始

グリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役会長兼社長：田中良和、以下「グリー」）は、北米版「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか〜メモリア・フレーゼ〜」（以下「ダンメモ」）を「DanMachi - MEMORIA FREESE」（以下、「MEMORIA FREESE」）として配信開始したことをお知らせします。

グリーは、住友商事株式会社（本社：東京都中央区、社長執行役員 CEO：兵頭誠之、以下「住友商事」）、Ellation, Inc. （本社：米国カリフォルニア州、GM：Kun Gao、以下「イレーション」）と北米を中心とした海外において日本アニメのゲーム化および共同パブリッシングを行うことについて業務提携（※）しており、MEMORIA FREESEはその取り組みの第1弾タイトルです。

「ダンメモ」は、大人気テレビアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」（以下、「ダンまち」）初の本格スマートフォン向けゲームアプリです。日本国内向けにはグリーのアプリ開発スタジオWright Flyer Studiosが2017年6月より配信を開始しており、500万ダウンロードを達成。Google Play™およびApp Storeセールスランキングでも上位にランクインし、人気を博しています。
アニメ版「ダンまち」は、イレーションが展開する日本コンテンツの配信サービスCrunchyroll（以下「クランチロール」）で2015年に配信されて以来、北米を中心に世界的な人気アニメへと成長しています。
今回北米向けに配信する「MEMORIA FREESE」は、日本向けに同じく、松岡禎丞さん、水瀬いのりさん、大西沙織さんをはじめとする豪華声優陣が全編日本語フルボイスで登場し、英語字幕で提供します。グリーが版権の管理・ゲームの企画・開発・運営、イレーションと住友商事がCrunchyroll Gamesブランドを通じてゲームの配信・プロモーション・ローカライズサポートの役割を担っています。

グリーは、今後も良質なタイトルの企画、開発、運営を行い、より多くのお客さまに長くお楽しみいただけるサービスを提供していきます。