【新卒採用インタビュー】時代は変わる。だから自分自身を変えていく。

“時代は変わる。だから自分自身を変えていく。”

熱中できることを探したい。大学2年のとき、最も興味があったインターネット業界に飛び込みました。1年間休学して、スタートアップ企業で働いたり、友人の会社を手伝ったり。個人で仕事も請け負いました。自分の興味や適正を確かめようと、いろいろなところへ首を突っ込んでいました。

とにかく変化のスピードが速くて、毎日のようにやったことのない仕事が生まれている。そのなかで生き残るために、日々行動をアップデートし、自分のなかの古い価値観を塗り替えて、自分自身も絶えず変化し続けることを大切にしています。

“エンターテインメント業界の最前線で。”

たくさんのグリーの社員と入社前に面談しました。自分の価値観よりも、ずっと先を行く人たちとの出会い。この人たちと一緒に働けたら、人生そのものが楽しくなりそうだと思いました。

トレンドが絶えず変動するエンターテインメント業界。その最前線で、自分が変わっていかないと、ついていけない状況に追い込まれる。そんな仕事に関わり続けることは本望。既存のアセットだけで勝負するのではなく、未経験の仕事でも最短で仮説検証を繰り返して、前に進めています。

“世界に向かって飛んでいける飛行機。”

現在は「ダンまち~メモリア・フレーゼ~」の海外版のプロデューサー。すでにローンチしている北米版をより大きく育て、世界中のユーザーに届けることが仕事。モバイルゲームの海外展開は、まだ経験者も決して多くない領域。誰も直面したことのない課題と対峙して、一つひとつ解決していくことを楽しんでいます。

将来は、Wright Flyer Studiosの名前を世界中へ。そのフラッグシッププロダクトを、自分たちの手で生み出したい。そして、ゲームだけではなく、あらゆるチャネルを使って、多角的にIP価値を最大化できるプロデューサーになっていたい。Wright Flyer Studiosは、世界に向かって飛んで行ける飛行機そのものだと思います。

株式会社WFS
グリーのクリエイターを結集して、2014年にテイクオフしたゲーム制作スタジオ。新しいゲーム体験を生み出すこと、多くの人に楽しんでもらえるものを作ること、クオリティに妥協せずに最高のゲームを生み出すことを3つの約束に、世界中の人に新しい驚きを届けるという夢に向かって挑戦しています。

森下滉大
Wright Flyer事業本部所属。「ダンまち~メモリア・フレーゼ~」の海外版のプロデューサーとして活躍。2016年新卒入社。学生時代は戦後の文化史がメインの研究領域。好奇心を最大の原動力に、その時代でしか体験できない、日本発のエンターテインメントを世界中に発信しようとしている。

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