【新卒採用インタビュー】面白いと思う心にまっすぐに。 自分を信じて進んでいく。

“当たり前に、とらわれない。”

何かビジネスをやってみたい。学生時代、いろいろな会社で新規事業やゲームの企画を考えるインターンをしていました。たくさんのサービスやコンテンツを体験したのも、このとき。何でこれは面白いのかを因数分解して、とにかくインプットを増やしていきました。

自分の道を突き進む。当たり前とか、こうあるべきにとらわれない。インターンでは、その会社の社長の生き方に影響を受けました。自分が「面白い」「正しい」と思う感性を、私も信じています。ゲームを作って運用していくなかで、さまざまな選択や判断があるけれど、自分が信じて進むことで、メンバーも安心して仕事をすることができるはずだと考えています。

“経験は問わない。正しいことを形にする。”

グリーもインターン先のひとつ。社員が好きなことを仕事にして、自由に働いている雰囲気がとてもいいなと思いました。当時新卒1年目だった社員がプロデューサーをやっていたり、若いうちから裁量をもって仕事ができる環境がとても魅力的でした。

入社して間もないころ、リリース前のゲーム「消滅都市」に改善提案をしました。その後、実際に自分で作らせてもらって、リリース時には提案内容を入れてもらいました。入社するまでゲーム作りをしたことなんてなかったにも関わらず。ここグリーでは、経験に関係なく面白いと思ったことを形にして、世の中に出すことを仕事にできるんだ、と気づいた瞬間でした。そして、今「消滅都市」のプロデューサーをしています。

“世界が熱狂するムーブメントを、この手で。”

グリーはそれぞれの個性や感性を仕事にできる会社、そしてそのチャンスを与えてくれる会社です。たとえ、「こうしたい」と言ったことが難しい内容でも、時間が限られていたとしても。それぞれの立場や職種から意見を出して、実現に向けて動けるチームにとても感謝しています。

5年後、10年後には、もっと大きな絵を描いてビジョンを実現できる人間になりたいです。エンターテインメントで世界中の人が熱狂するような大きなムーブメントを作るために。そんなキャリアを積んでいきたいと思っています。

株式会社WFS
グリーのクリエイターを結集して、2014年にテイクオフしたゲーム制作スタジオ。新しいゲーム体験を生み出すこと、多くの人に楽しんでもらえるものを作ること、クオリティに妥協せずに最高のゲームを生み出すことを3つの約束に、世界中の人に新しい驚きを届けるという夢に向かって挑戦している。

栗山 知也
Wright Flyer事業本部所属。「消滅都市」のプロデューサーとして、ゲームに関わるすべての意思決定が委ねられている。2014年新卒入社。経営学科卒業。学生時代にビジネスコンテストの運営やインターンシップなどで活動。目標へのコミット力を強みにしている。

本件に関するお問い合わせ先