VTuber事業方針説明会レポート:全人類が「なりたい自分で、生きていく。」世界を実現する

皆さんこんにちは、グリー広報の杉山です。

最近テレビを見ていると、さまざまな芸能人や著名人と一緒にVTuber(バーチャルYouTuber)が番組出演し、コメンテーターとしてコメントをしたり、バラエティ番組でトークしたりしている様子をしばしば目にするようになりました。
Wright Flyer Live Entertainment(以下「WFLE」)のREALITY等について紹介された先週のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」VTuber特集では、テレビ東京の相内優香アナウンサーがバーチャルキャスターとして番組に登場して大きな話題になるなど、VTuberの活躍できる場が今後さらに大きく広がっていくであろうことを実感し、どんな未来、未来どころかどんな2019年が待っているのか楽しみでなりません。

今回のブログでは、8月7日に開催したWFLEによるVTuber事業方針説明会についてレポートします。
説明会には、新聞各社や主要ニュースサイト等多くのメディアや機関投資家の皆さま、そしてVTuber事業に既に携わられていたり興味をお持ちの企業の皆さまなど100名を超える方々にお越しいただきました。VTuber事業への100億円投資と発表していたこともあってか、「WFLEがVTuber事業において何を目指してどんな展開を計画しているのか」と興味津々な雰囲気の中説明会が始まりました。



なりたい自分で、生きていく。

まず、WFLE代表取締役社長の荒木より、WFLEのビジョンと事業方針について説明しました。

近年、メールやSNSといったオンラインの世界で生活したり活動したりすることが増え、これまで物理的な制約に縛られていたことが、同時にさまざまな場所で存在できるようになり、地理的に離れた人ともコミュニケーションを取ることが可能になっていきました。荒木は「これが加速すると、もっと自分たちの生活が電子化、バーチャル化していくのではないか。VTuberは人が肉体的な制約から解放された電子的な世界で生活していくためのひとつのスタート地点ではないか。」と予測しています。この動きを加速させていくことで、全人類が物理的な制約から解放され「なりたい自分で、生きていく。」世界を実現したいと考えています。
WFLEは、この「なりたい自分で、生きていく。」というビジョンのもと、VTuberとして生きていくためのエコシステムを「VTuberデビューの支援」「継続的な活動のためのファン獲得および収益化の支援」「社会のあらゆる場所でVTuberが活躍できるコミュニティの拡大」の3つのステージに分けて構築していきます。


VTuberデビューの支援

VTuberデビューを支援するため、「個人の才能をプロデュース」「オーディションでの公募」「人気IPのVTuber化支援」を行っていくとともに、感情表現技術をはじめとするテクノロジーへの投資も積極的に行っていきます。

説明会では、人気IP「すーぱーそに子」や人気イラストレーター「葉月ナツ」、バーチャルガールズユニット「KMNZ(ケモノズ)」のVTuberデビューのプロデュースや、イラストや漫画を中心としたSNSを運営する「pixiv」ならびに「声」を武器に活躍する方々に「声」のリクエストができるボイスアプリを運営する「LisPon」と共同で実施したオーディション等について事例紹介しました。

「すーぱーそに子」が7月29日(日)に幕張メッセにて開催されたイベント『ワンダーフェスティバル2018[夏]』のニトロプラスブースにて初の生配信を行い、来場者と生トークを繰り広げた動画を紹介すると、VTuberのすーぱーそに子と生身の人間がコミュニケーションを取る様子を説明会に出席された皆さんが笑顔で眺めていたのが印象的でした。

継続的な活動のためのファン獲得および収益化の支援

現在も毎月多くのVTuberがデビューしており、VTuberの人数はさらに増え続けています。しかし、順調にファンを獲得し継続的に活動することができているVTuberは決して多くなく、ファン獲得および収益化が大きな課題となっています。
WFLEがこの説明会で発表した世界初のVTuber専用ライブ配信プラットフォーム「REALITY」はこの課題を解決すべく、VTuberのファンとの交流と収益化を支援するプラットフォームとして誕生しました。


REALITYは世界初のVTuber専用ライブ配信プラットフォームで、3つのテーマ「LIVE」「COMMUNICATION」「MONETIZE」に基づいたサービスを提供します。ライブ配信の視聴者は、コメントや3Dギフトのギフティング機能によりVTuberとコミュニケーションでつながることができます。説明会では、REALITYのプロダクトマネージャー 栗田健悟がREALITY上でライブ配信しているKMNZに実際にライブでコメントを送ったりさまざまなギフトを贈ったりし、それに対してKMNZが反応してライブ配信の中でコメントしてくれるなど、REALITYならではの楽しみ方を紹介しました。

サービス開始を記念した出演VTuber応援キャンペーンとして、2018年11月末までは手数料0%、3Dモデル制作料0円、売上還元率200%( ※ 当社指定の条件を満たす場合
)となりますので、このブログをご覧いただいているVTuberの皆さん、是非お問い合わせください。キャンペーン概要お問い合わせ先:production-le@wrightflyer.net

社会のあらゆる場所でVTuberが活躍できるコミュニティ拡大

VTuberの活躍する場所は現在は動画配信が中心となっていますが、WFLEは「社会のあらゆる場所にVTuberを」というテーマに基づき、音楽やライブ、グッズ、ゲーム/eスポーツ、テレビ番組、リアルイベントなど、VTuberが活躍できるコミュニティ(場所)を拡大していきます。

WFLE プロダクション事業部 事業開発部 部長 尾中より、コミュニティ拡大の事例として7月よりTOKYO MXにて毎週金曜日に放送しているVTuberだけが出演するトークバラエティ番組「VIRTUAL BUZZ TALK!」のほか、キングレコード株式会社や株式会社アイディアファクトリー等との協業事例についてご紹介しました。
キングレコード株式会社との協業に関しては、キングレコード株式会社 キング・アミューズメント・クリエイティブ本部 制作部長の中西豪様にご登壇いただき、VTuber事業への期待感やWFLEと共同で立ち上げたVTuber専用音楽レーベル会社「株式会社RK Music」についてご説明いただきました。

キングレコード株式会社 中西 豪 様

スマホで誰でもVTuberに

今年の秋には、いよいよスマートフォンで誰でもVTuberになれる時代がやってきます。
ハイスペックPCや3Dの知識、VR機器、モーションキャプチャなど、さまざまな機材や知識が無くても簡単にVTuberとなることができるので、今まで世の中に発信したいことはあったけれども顔や本名を出すことに抵抗があった人や、自分がなにかに挑戦したことを周りのコミュニティ以外の場所で多くの人にも見てほしい人は気軽にVTuberとしての人格を始めてみていただきたいです。

私自身はサッカーがとても好きなので、Jリーグの試合を好きに実況中継し続けるVTuberになってみたいかな、などと想像することも。


Wright Flyer Live Entertainment プラットフォーム事業部 プロダクトマネージャー 倉淵 彩

さて、WFLEのVTuber事業ならびにREALITYについて簡単にご説明してきましたが、皆さんも今とは違う自分の姿というものを一度は思い浮かべたことがあるのではないでしょうか。「こんな職業についていたら」「こんな場所に住んでいいたら」「こんな趣味を楽しんでいたら」「こんな外見だったら」など、私自身も思わず妄想してしまうことが多々あります。

「なりたい自分で、生きていく。」

そんな皆さんの思いや願いが少しでも実現できるよう、WFLEは今後VTuber事業を通してさまざまな取り組みを展開していきます。
今年の秋にサービス提供予定の、スマートフォンで誰でもVTuberになれる「REALITY Avatar」を通して、ぜひ「なりたい自分」への第一歩を踏み出していただけることをお待ちしております。

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