【新卒採用インタビュー】経営視点とエンジニアリング。 専門性を軸に広がるチャンス。

子どもの頃からの夢中が、今の仕事。

インターネットはすごい。ビッグデータもすごい。小学生の頃、図書館に行かなくても、情報が引き出せることを親が教えてくれたとき。大学生になって、Googleが世界中のコンテンツに対する検索を、1秒未満で返してくるすごさに気づいたとき。Twitterで孫正義が「やりましょう!」と発言したとき。データエンジニアリングの探求に、どんどん引き込まれていきました。

仕事にしようと意識して、学生時代はチケット共同購入サイトを運営する企業でアルバイトをしたり、検索の仕組みを勉強したり、インターネット上のコンテンツを利用した自然言語処理の研究をしました。データ処理や機械学習の知識は、サービスに活かすことができています。

多才な人材。自分もその一人。

グリーは、エンジニアが楽しくものづくりをしている会社。多才な人材がいて、自分が持っていない能力を提供してくれます。入社後に、チャットサービスやビッグデータ基盤、メディアと性質の異なるシステムを作ってきました。データエンジニアリングという専門性を中心に、幅広くカバーできていることが、私の強みです。

現在は、美容メディア『ARINE(アリネ)』のプロダクトチームのマネージャーとして、PM、エンジニア、デザイナーの管理をしています。最近ではP/L作成に携わったり、経営者視点を持ちつつあることも、一般的なエンジニアに比べると強みになると考えています。

仕事のフィールドを、世界に。

やりがいは、携わっているサービスが大きくなっていくこと。ユーザーに使ってもらって、反応があると嬉しくなります。同時にメディア事業の難しさも実感。マネタイズを考えつつ、UXの良いサービスを作ることが求められています。

世の中をもっと便利に、もっと効率的に。データエンジニアリングで、世界中の人々にインパクトを与えたい。自分自身は、経営とエンジニアリングがわかるデータエンジニアやエンジニアリングマネジャーになっていたい。チャンスがあれば、シリコンバレーでも働いてみたい。夢じゃない。グリーはチャンスを与えてくれる会社です。

ARINE(アリネ)
キレイを追求するあなたのために、ヘア、メイク、コスメ、ファッション、恋愛などの最新情報を発信。毎日をもっとおしゃれでハッピーにするために、美容やライフスタイルに関する知っておきたい旬の情報をお届けする、「なりたい自分がきっと見つかる」美容メディアです。

長谷川貴之
広告・メディア事業本部所属。『ARINE(アリネ)』のプロダクトチームのマネージャーとして、PM、エンジニア、デザイナーの管理をしている。2013年新卒入社。学生時代は自然言語処理に関する研究を専門に、国際学会で発表したことも。データエンジニアリングを専門に幅広いシステムをカバー。

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