【新卒採用インタビュー】世界をバージョンアップする。 わくわくする仕事でその実現を。

映像制作の現場。大切な場所。

大学で映像系のサークルに入りました。先輩が映像撮影や動画編集をする姿は、それまでの自分の世界にはない新しい体験でした。プロのレベルからすれば、まだまだ。けれども、そこには「ものづくり」の現場がありました。大きな影響を受けた、私にとって大切な場所です。

アルバイト、サークル、インターンシップまで、すべての活動が映像関連。大型の音楽フェスでカメラマンを任せてもらったとき、音楽好きな私は、言葉ではいえないほどの感動を覚えました。映像カメラマンとして、ものすごく多くの時間を費やしたけれど、とても楽しく、社会人になっても、この時間が続けばいいと思っていました。

のめり込めることは、才能だと思う。

グリーの会社説明会。そこで流された映像に、純粋に感動しました。情緒的に語られた会社の歴史。たった1人のサービスからグリーが始まったこと。お客さまとのやりとりで事業が存続したこと。会社が大事にしていることがすべて伝わって、この会社が、好きになりました。働いてもっと。人を大切にする会社。頑張っている人を、後押ししてくれる会社だから。

現在はVTuber事業『REALITY』のプロダクトマネージャー。大学時代に夢中になったことが、こうして仕事に結びついています。過去にインターンシップを経験した会社と仕事上での繋がりも、最近できました。道は一つ。何かにのめり込めることは、才能だと思います。学生時代にその経験ができたことが、大きな力になっています。

新しい事業で、未来のサービスを作る幸せ。

新規事業を作りたいという気持ちは、新卒のときから大きく、手を挙げたことを、後押ししてくれる会社に感謝しています。新たに立ち上がったVTuber事業を通じて、世界中に知れるサービスを作ることができる。将来のサービス展開を想像していると、わくわくしかありません。それを現実のものに落とし込める環境で、任せてもらっていることに幸せを感じています。

人を興奮させるものを創れる人は凄い、偉い、という価値観が根底にずっとあります。5年後は、すごいサービスを作れる人になっていて、10年後にはもっとすごいサービスを作れる人になりたいです。それがSNSなのか、物流なのか、エンタメなのか、まだわからないけれど、世界のバージョンを上げられるようなサービスを提供したいです。

Wright Flyer Live Entertainment(ライトフライヤーライブエンターテイメント)
グリーの第3の柱であるバーチャルYouTuber(VTuber)特化型のライブエンターテインメント事業として2018年4月に設立。同年8月にはバーチャルライブ配信アプリ「REALITY」公開。全人類が物理的な制約から開放され、なりたい自分で生きられる世界を実現を推進している。

倉淵彩
Wright Flyer事業本部所属。子会社である株式会社Wright Flyer Live Entertainmentにてアプリ開発に従事している。2014年新卒入社。大学ではテレビ業界を希望して社会学部メディア学科、映像系サークルを選択。目の前のことに集中できることを強みに、現在は新規のVTuber事業で、ものづくりに没頭。

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