【新卒採用インタビュー】個人ではなく、チームで戦うこと。 仲間と成し遂げることに、歓びがある。

いい仲間と、好きなことに、夢中になる。

父親は小さい会社を経営していて、気の合う仲間と、好きな仕事を楽しんでいる。そんな父親の背中を見て育った。それが今の僕を構成する原点で、小学校から高校までは、とにかく野球に夢中。個人の結果ではなくて、チームの勝利をまず考えるようなタイプでした。

大学生のときは、イベントの企画・運営に情熱を注ぎました。仲間と一緒に、1つの空間を作り上げるのがまず楽しい。そして、来てくれた人にポジティブな影響を与えられていることに快感を感じる。自分たちが考えたものが世の中にアウトプットとして出ていくことに歓びを感じ、事業やサービスを作る仕事に関わりたいと思うようになりました。

尊敬できる仲間と、一緒に働くことを大切に。

入社した一番の理由は「人」。同じ方向性を目指しながら、新しい事業やサービスを作ることが出来る人との出会いが決め手になりました。グリーで働いている人の第一印象は、賢くて優秀で、クール。でも、実際に接してみると、内なる情熱や人間味のある温かさがあって、こんな仲間と働きたいと感じました。自分自身もそうなりたいと思いましたし、リスペクトできる仲間がいることは、仕事をする上での最高のモチベーションになりますね。

現在の仕事は、「aumo(アウモ)」というおでかけメディアの責任者。一人で出来ることには限界があるので、組織の力を最大化することがミッションです。仲間を同じ方向を向かせて、同じ方向に舵を進め、事業を大きくしていくこと。仲間と一緒に成し遂げていきたいですね。

大切な第二の家族に、大きな恩返しを。

グリーは、挑戦を応援してくれる会社。そして、手を上げ続けることでチャンスをくれる会社です。年齢に関係なく、やる気とスキルと結果次第で、チャンスを与えてくれることに本当に感謝しています。僕にとっては、グリーは第二の家族のような存在。事業を大きくしていくことで、恩返しをしていければと考えています。

約120名の仲間と一緒に作っている「aumo(アウモ)」というサービスをより多くの人に届け、ユーザーの暮らしを豊かさに貢献する。そんな提案をしていきたい。いつかは、『Facebook』や『Instagram』のように人々の生活に根付いて、当たり前のように使われるメディアになって、「旅行」や「お出かけ」をするなら「aumo(アウモ)」といった状態にしたい。実際にはうまくいかないことも多いですけど、やり続けることで、結果を出していきたいですね。

aumo(アウモ)
日本全国、及び海外の観光地やグルメ、最新のイベント情報などをスタンダードな視点から昨今のトレンドを捉えた視点まで、様々な角度で発信するおでかけ総合メディア。旅行や食事などビジネスシーンでもプライベートでも、あなたの予定をさらに楽しくする最新情報を常に発信しています。

安藤優希
広告・メディア事業本部所属。アウモ株式会社で取締役執行役員、メディア事業部部長として活躍。2013年新卒入社。様々な事業を経験した後に現職に。自分自身の強みは「成功するまでやり続けられるコミット力」と語り、事業を拡大させるべく、仲間と共に奮闘中。

本件に関するお問い合わせ先