スマートフォン向けメタバース「REALITY」、アバター表現を大幅に拡張する「REALITY Avatar 2.0」をリリース

~「REALITY」で初めて、アバター表現を大型アップデート~

REALITY株式会社

REALITY株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:荒木 英士、グリー株式会社100%子会社、以下「REALITY」)は、スマートフォン向けメタバース「REALITY」のアバター表現を大きく拡張し、ユーザーがより「なりたい自分」を表現できる「REALITY Avatar 2.0」を、本日リリースしました。

「REALITY」は「なりたい自分で、生きていく。」というビジョンのもと、2018年8月にサービス提供を開始したスマートフォン向けメタバースです。スマートフォン1つで自分だけのオリジナルアバターを作成し、ライブ配信による交流やゲームを楽しむことができます。「ワールド」機能では、アバターの姿のまま3D仮想空間内で友だちとコミュニケーションを楽しむことができ、また、ライブ配信で受け取ったギフトを収益化することも可能です。

2018年8月にサービスの提供を開始して以来、「REALITY」は順調な成長を続け累計ダウンロード数は2023年11月に1,500万を突破しました。海外ユーザー比率は約8割(※)と高く、Z世代の若年層を中心とする世界中のユーザーに利用されるグローバルなメタバースプラットフォームとして成長を続けています。

※2023年10月時点

「REALITY」における海外ユーザーの増加や、昨今ますます高まる多様性へのニーズを背景に、「自身のアイデンティティをより忠実に表現したい」「『なりたい自分』をより細部まで表現したい」といった声が多く寄せられるようになりました。そのようなユーザーの声に応え、様々な民族的・文化的背景やアイデンティティなど、「REALITY」の多様なユーザーの「なりたい自分」を表現する「REALITY Avatar 2.0」をリリースしました。


「REALITY Avatar 2.0」トレーラー動画

「REALITY Avatar 2.0」では、「鼻」「輪郭」「彫りの深さ」といった顔の造形に関するカテゴリーが追加されたほか、体型の調整や、髪型、目、眉、髭、チークなどへの新アイテムの多数追加により、表現の幅が拡充し、より個性的なアバター作成が可能となります。

REALITYは、今後もより豊かなアバター表現とコミュニケーション手段の実現を通じて、 多くのお客さまに長くお楽しみいただけるサービスをグローバルに展開していきます。

スマートフォン向けメタバース「REALITY」とは
スマートフォン1つで自分だけのオリジナルアバターを作成し、ライブ配信による交流からゲームまで楽しめるコミュニケーションプラットフォームです。「ワールド」機能ではアバターの姿のまま3D仮想空間内で友だちとのコミュニケーションが楽しめるほか、ライブ配信で受け取ったギフトの収益化も可能です。
https://reality.app/

REALITY株式会社について
「なりたい自分で、生きていく。」というビジョンのもと、スマートフォン向けメタバース「REALITY」の開発・運営を行っています。
https://reality.inc/

GREEおよびGREEロゴは、グリー株式会社の登録商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

以上

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